camminare blog 

camminareはイタリア語で「歩く」、日々の足跡を・・・ 

男子厨房に入る。 やっちゃえ料理 超手抜き篇

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3日目にしてもうすでに億劫になってきた。妖刀『たのしむ丸』(いつのまにか丸なんかが、さりげなく書かれていたりする)の出番もなく暗闇の中にひっそりと息を潜めている。

ということで(どういうことで?)今日は冷蔵庫から適当な青虫の好きそうな野菜を適当にちぎり、洗った後クルクル回る手動式超弩弓高回転野菜水飛ばしすぐれもの道具 にて水分を適当にとばして、あとは適当に餅を焼いて、(これは越後からのお取り寄せの馬鹿旨餅‥ほんまかいなという人がもし尋ねたりしたら教えるけど、誰もブログ読んでないし、まあ、いいか)あとハムなんかを適当にちぎり、チーズの好きな方はチーズなんかも適当に添えて、適当に食べてください。(適当を七回も書いたのでこれから単語登録で て とキーを打てば適当と出るようにしとこおっと・・書いているうちに九回になった、適当な割に今日はこまめに色を変えたりしている自分がいる・・いとおしい・・ちがうか)

が、この磯辺焼きには秘密があって、ひとつは上等のたまり、ひとつは伊勢へ遊びに行った時スーパーで土産物でばらまくのに大量の伊勢うどんと大量のタレを買い込み、発泡スチロールの箱を戴き、持ち帰った大好物の伊勢うどんのたれの残り物なのだあ。(どうでもいいか・・・でもね、ここだけのはなし、たっぷりのおだしが入っているので、少し自分の好みに味を調えて、丸亀製麺で揚げたての一番大きくてリーズナブルな寄せ揚げと、海老天などを買い、テイクアウトして家でこのタレをかけてたべてごらん。モクズガニを食べた時のように人生観が変わることはないけれど、どこの天丼にも負けないくらいの味が出るのだよ)

二つの異なる醤油は美味い餅と渾然一体となり、えもいわれぬ深遠な澱粉質の世界へと誘うのだ。さらに精神構造と味覚の複雑なお方向けには、のりの下に以下のものを隠して食すると、よりハイになること間違いなし・・このわた、うるか、めふん酒盗、但しこられは高い、よって・・わさび、いくら、イカの塩辛、明太子ぐらいで我慢しよう(ま、どうでもいいけどね)

でも餅ってカロリー高いけど、美味いよね。大好き。お餅万歳手抜き万歳。

 

閑話休題、この間透き通った氷を作る方法をどこかで?何かで?知ったのだけれど、なんと大成功。これでいちいちコンビニで氷を買わなくても、かたくて透明な氷が手に入るのだ。バカラの超高級ウイスキータンブラー(一応持っているぞと書いておこう・・)で氷を泳がせたが、音も最高。次回はクリスタル氷の世界へ誘うのこころだああ(これわかる?わからない。そうだろうな・・リクエスト無ければこのブログも閉鎖して漂泊の旅に出るからね・・ウラジオからモスコーへシベリア鉄道は私を誘うのだ。えっ、三回で終わりかよ)